[歴史②]世界史

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プロコフィエフ


プロコフィエフ

プロコフィエフの生涯・経歴

プロコフィエフ(1891-1953)は、ソ連の作曲家で、現代ロシア音楽の代表者の1人である。

岩波書店 『広辞苑 第六版』

1891年、当時はロシア帝国の一部であった現在のウクライナ東部のソンツィフカで生まれた。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ バルトークの管弦楽のための協奏曲 他』 2022/10/19放送。NHK-FM(東京) 『プロコフィエフの交響曲第5番 - クラシックの庭』 2025/3/5放送

幼い頃から天才ぶりを発揮し、10歳に満たない頃から作曲を行っていた。

1904-14年のロシア革命前夜の不穏な状況のもと、13歳でサンクトペテルブルク音楽院に入学してピアノと作曲を学び、早くから才能を発揮した。
学生時代から優れた作品を生み出し、1912年に書いたピアノ協奏曲第1番と13年の第2番は当時の音楽界へ衝撃を与えた。強烈なリズム、グロテスクと評される曲想、曖昧な調性といった、これまでの叙情的で歌うような旋律からかけ離れた、新しい音楽であった。
また、「現代音楽の夕べ」と題されたコンサートシリーズにデビューするなど音楽家として活動もしていた。
プロコフィエフは新進気鋭の作曲家にしてピアニストとして、たちまち有名になり、将来を期待された。
なお、サンクトペテルブルク音楽院ではリムスキー・コルサコフに作曲・理論を師事している。

そして、音楽院でさらに実力をつけたプロコフィエフは20代半ばにはヨーロッパでも活躍した。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ バルトークの管弦楽のための協奏曲 他』 2022/10/19放送。小学館 『日本大百科全書』。NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」』 2023/9/6放送。NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ボロディン弦楽四重奏曲第2番』 2023/12/25放送。NHK-FM(東京) 『チャイコフスキー交響曲第5番 - クラシックの庭』 2024/9/16放送。中川 右介 『クラシック音楽の歴史』 角川ソフィア文庫、2017年、242項。NHK-FM(東京) 『注目のピアノ・リサイタル(2)藤田真央 - ベストオブクラシック』 2025/2/12放送。NHK-FM(東京) 『プロコフィエフの交響曲第5番 - クラシックの庭』 2025/3/5放送。NHK-FM(東京) 『アレクサンドラ・ドヴガン ピアノ・リサイタル - ベストオブクラシック』 2025/3/25放送

アメリカやフランスでの活躍

しかし、1917年、プロコフィエフはロシア革命が起きたことで出国し、日本を経由してアメリカへ渡り、さらにアメリカを経由してヨーロッパへと渡り、フランスのパリに拠点を置いた。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ バルトークの管弦楽のための協奏曲 他』 2022/10/19放送。NHK-FM(東京) 『プロコフィエフの交響曲第5番 - クラシックの庭』 2025/3/5放送

アメリカでは歌劇「三つのオレンジへの恋」を作曲し、1921年にシカゴで自ら指揮台に立って初演した。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」』 2023/9/6放送

帰国

しかし、1920年代の後半になるとソビエトにもたびたび演奏旅行に出かけるようになり、40代前半の1936年にソビエト時代に突入した故郷へ戻った。
プロコフィエフはソビエトの文化政策に歩調を合わせながら作曲を続けた。帰国後初めて挑んだ大作がバレエ音楽「ロメオとジュリエット」である。

以降ソビエトを代表する作曲家として活躍した。

第2次世界大戦の最中、ドイツ軍が侵攻してくると、プロコフィエフは突然愛国心に目覚め、2カ月ほどで交響曲第5番を完成させている。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ボロディン弦楽四重奏曲第2番』 2023/12/25放送。NHK-FM(東京) 『チャイコフスキー交響曲第5番 - クラシックの庭』 2024/9/16放送。NHK-FM(東京) 『プロコフィエフの交響曲第5番 - クラシックの庭』 2025/3/5放送

晩年

晩年のプロコフィエフは、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチの演奏に接してチェロに対する関心を深めた。

チェロソナタ (プロコフィエフ) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/チェロソナタ (プロコフィエフ)

プロコフィエフの音楽史における位置づけ

ソ連を代表する作曲家

プロコフィエフはショスタコーヴィチハチャトゥリヤンと共にソ連を代表する作曲家である

プロコフィエフの作品

交響曲

プロコフィエフは生涯7曲の交響曲を残している。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番』 2023/2/27放送

交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典交響曲

プロコフィエフにとって第1番となるこの交響曲は1916年から翌年にかけて作曲された。当時、プロコフィエフはサンクトペテルブルク音楽院を卒業した直後。ハイドンなど古典派の作品から影響を受けていて、そうした音楽を模倣しながら作曲が進められた。しかし、模倣といっても単に真似するだけでなく、大胆な転調や斬新なハーモニーが随所に盛り込まれていて、プロコフィエフならではの才気が迸る傑作。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ 選 プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番』 2023/3/6放送

交響曲 第5番 変ロ長調 作品100

先述したようにプロコフィエフは1936年にソビエトへ戻ってからはソビエトの文化政策に歩調を合わせながら作曲を続けた。
そして、第2次世界大戦の最中、ドイツ軍が侵攻してくると、プロコフィエフは突然愛国心に目覚め、2カ月ほどで交響曲第5番を完成させた。1945年1月に行われた初演は大成功を収めた。
戦後、プロコフィエフは交響曲第5番について、自分の創作活動の頂点をなす作品であり、人類の精神の偉大さを描いた交響曲だと語っている。

NHK-FM(東京) 『プロコフィエフの交響曲第5番 - クラシックの庭』 2025/3/5放送

交響曲 第7番 嬰ハ短調 作品131

最後の交響曲となった第7番は世を去る1年前、1952年に完成した。プロコフィエフ61歳の年の作品である。
ソビエトの青年に献げたという曲で「青春交響曲」という愛称でも親しまれている。古典的な形式で書かれていて、晩年の作品でありながら瑞々しい若さのようなものが随所に感じられる。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番』 2023/2/27放送

バレエ音楽
ロメオとジュリエット 作品64

40代半ばのプロコフィエフによる4幕のバレエのための音楽。

NHK-FM(東京) 『ビゼー交響曲ハ長調 - クラシックの庭』 2025/2/27放送

亡命から帰国後に初めて挑んだ大作で、シェイクスピアの戯曲「ロメオとジュリエット」を元にしたドラマチックで情緒あふれる作品である。
劇作家やシェイクスピアの研究家に協力を仰ぎながら台本を完成させ、1936年に52曲で構成された2時間半に及ぶ大作を書き上げた。

NHK-FM(東京) 『ベストオブクラシック ショスタコーヴィチ交響曲(3)第9番 変ホ長調』 2023/10/4放送。NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ プロコフィエフの「ロメオとジュリエット」』 2024/1/30放送。NHK-FM(東京) 『チャイコフスキー交響曲第5番 - クラシックの庭』 2024/9/16放送

なお、プロコフィエフはバレエの初演に先立って2つの演奏会用組曲を発表し、さらにピアノソロのためにも編曲していて、さまざまなバージョンによるロメオとジュリエットを残している。

NHK-FM(東京) 『ビゼー交響曲ハ長調 - クラシックの庭』 2025/2/27放送

シンデレラ 作品87

17世紀フランスの作家ペローの作品を基にしてバレエ音楽「シンデレラ」を1944年に書き上げた。
その後、自ら管弦楽のために組曲第1-3番(作品107-109)をまとめた。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ 特集 音がつむぐものがたり(3)』 2023/11/8放送。シンデレラ (プロコフィエフ) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/シンデレラ (プロコフィエフ)

石の花 作品87

1948年からおよそ3年をかけて作曲された。祖国の小説家バジョーフがまとめた民話集「孔雀石の小箱」を題材にしている。完成したバレエは作曲者の生前には初演されなかった。
代わりにいくつかの演奏会用組曲を作った。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ 選 アルヴェーン交響曲第2番』 2023/2/15放送

演奏会用組曲

・ジプシー幻想曲 作品127

1951年に初演された。5曲からなり、民族色豊かな踊りの場面が集められている。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ 選 アルヴェーン交響曲第2番』 2023/2/15放送

協奏曲
ピアノ協奏曲

ピアノ協奏曲 第2番 ト短調 作品16

この作品は1912年から翌年にかけて作曲され、プロコフィエフがピアノを弾いて初演した。しかし、その斬新さに聴衆は反発し、屋根の上の猫ですらもう少しマシな音楽を奏でるという批評が新聞に載るほどであった。
ロシア革命が起きてプロコフィエフがロシアを離れると、この協奏曲はその混乱で失われてしまう。しかし、1923年、ドイツに滞在している時にプロコフィエフはこの協奏曲を思い出しながら再び作曲し、現在の形になった。
全部で4楽章。ピアニストに超絶技巧的な演奏技術が求められる難曲である。

NHK-FM(東京) 『プロコフィエフの交響曲第5番 - クラシックの庭』 2025/3/5放送

ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26

交響曲第1番が完成した1917年、ロシアでは革命が勃発した。プロコフィエフはロシアを脱出し、アメリカへ渡った。ちょうどこの頃書き始められたのが、このピアノ協奏曲。作品はロシアで着手されたが、革命によって一時中断する。そして、生活が安定した頃、訪れていたフランスで再開され、4年の歳月を経てようやく完成した。
プロコフィエフは古典的な作曲技法を用いながら、一方ではロシア民族的要素やフランス音楽のようなウィットに富んだ旋律をふんだんに盛り込んでいる。
アメリカで初演されたが、あまり人気は出なかった。しかし、翌年パリで演奏されるとたちまち大ヒットし、以来、ピアニストたちの重要なレパートリーとして盛んに演奏されている。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ 選 プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番』 2023/3/6放送

ピアノ協奏曲 第4番 変ロ長調 作品53

この曲は40歳になる1931年に、第一次世界大戦で右手を失ったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタインの依頼で作曲された左手のための協奏曲である。なお、ヴィトゲンシュタインはラヴェルに左手のためのピアノ協奏曲を依頼したことでも知られている。
しかし、プロコフィエフから作品を贈られたヴィトゲンシュタインは感謝を示しつつも、音楽の内容が全く理解できないと言って演奏を拒否した。

全4楽章で、最初と最後の楽章は同じ音楽を用いて全体の統一を図っている。左手のみで演奏しているとは思えない超絶技巧的な作品である。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ バルトークの管弦楽のための協奏曲 他』 2022/10/19放送

バイオリン協奏曲

バイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品19

1917年26歳になる年に完成させた。同じ年にロシア革命が起こった影響で予定されていた初演はキャンセル。翌1918年にプロコフィエフは祖国ロシアを離れアメリカに渡る。そして6年後の1923年に、この曲はようやくパリで初演された。
全体は3つの楽章で構成されている。第1楽章は夢見るようなバイオリンソロの旋律で始まり、様々な表情を見せていく。第2楽章はバイオリンの超絶技巧が際立つ軽やかな音楽。第3楽章はバイオリンとオーケストラが対話するように進み、最後は両者が解け合って静かに終わる。

NHK-FM(東京) 『北欧のオーケストラ(3)フィンランド放送交響楽団 - ベストオブクラシック』 2024/10/29放送

バイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63

この作品はフランス生まれのバイオリニスト、ロベール・ソエタンのために作曲された。
当時プロコフィエフはソエタンの演奏ツアーにピアノの伴奏者として同行していた。プロコフィエフは演奏旅行の合間に作曲を進め、様々な国を渡り歩きながら作品を完成させた。こうした背景を反映するかのように作品は1つの要素にとらわれず、多彩な音楽が融合した個性あふれる内容。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ボロディン弦楽四重奏曲第2番』 2023/12/25放送

映画音楽
組曲「キージェ中尉」

プロコフィエフがアメリカからソビエトに戻った頃に取り組んだ作品。
もともと同名の映画のために作曲された音楽で、映画が公開された後、演奏会用組曲に再構築された。5曲が収められている。
「キージェ中尉」はロシアの皇帝と皇帝に使える人々の間で巻き起こる喜劇を描いている。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ボロディン弦楽四重奏曲第2番』 2023/12/25放送

ピアノ・ソナタ

プロコフィエフは創作活動の全時期にわたり9曲のピアノソナタを作曲した。

NHK-FM(東京) 『アレクサンドラ・ドヴガン ピアノ・リサイタル - ベストオブクラシック』 2025/3/25放送

第6番から8番までの3つのピアノ・ソナタは第二次世界大戦中に相次いで作曲されたことから、「戦争ソナタ」の名で知られ、いずれもプロコフィエフのピアノ音楽を代表する傑作とされている。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ベートーベンのピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」』 2023/1/24放送

ピアノ・ソナタ 第1番 へ短調 作品1

この作品はサンクトペテルブルク音楽院の学生であった1909年18歳になる年に完成された。
鋭いリズムと情熱を持って始まり、中間部には叙情的な旋律が置かれている。若き日のプロコフィエフの強烈な意欲と個性が感じられる作品である。

NHK-FM(東京) 『注目のピアノ・リサイタル(2)藤田真央 - ベストオブクラシック』 2025/2/12放送

ピアノ・ソナタ 第2番 ニ短調 作品14

この作品はサンクトペテルブルク音楽院に在籍中の20代前半に書かれた作品で、1914年作曲家自身の演奏で初演された。

NHK-FM(東京) 『アレクサンドラ・ドヴガン ピアノ・リサイタル - ベストオブクラシック』 2025/3/25放送

ピアノ・ソナタ 第3番 イ短調 作品28「古い手帳から」

サンクトペテルブルク音楽院で学んでいた17歳頃のスケッチを元に10年後1917年に書き改めた。若々しい精神の高揚、そしてロシアの古い民謡を思わせるような静と動が入り混じるドラマティックな作品。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ムソルグスキー組曲「展覧会の絵」』 2024/3/26放送

ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 作品83

第7番は1939年夏に着手され、1942年に完成した。その頃は独ソ戦争が勃発し、ドイツ軍との戦いが激化していた時期であった。こうした背景を反映するように、このソナタには不協和な響きが多用され、曲全体を通して緊張感が漂っている。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ベートーベンのピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」』 2023/1/24放送

チェロ・ソナタ

1947年50代半ばのプロコフィエフは当時20歳の若きチェロ奏者ムスティスラフ・ロストロポーヴィチの演奏を聴いて感銘を受け、この楽器に深い関心を持つようになった。そしてチェロのためにいくつかの曲の構想を始めた。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ▽チャイコフスキーの「ロココ風の主題による変奏曲」他』 2022/5/23放送

しかし、完成したチェロ曲はチェロ・ソナタを含めて2作だけである。

チェロソナタ (プロコフィエフ) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/チェロソナタ (プロコフィエフ)

チェロ・ソナタ ハ長調 作品119

この曲はロストロポーヴィチの助言を受けながら書き進め、1949年58歳の年に完成した。初演はロストロポーヴィチのチェロと、当時30代のスヴャトスラフ・リヒテルのピアノによって行われた。かつての前衛的な作風は感じられず、チェロは親しみやすいメロディを奏で、ピアノは時にユーモラスに動き回る。

チェロソナタ (プロコフィエフ) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/チェロソナタ (プロコフィエフ)

その他室内楽曲
ヘブライの主題による序曲 ハ短調 作品34

ユダヤ民族に伝わる旋律の数々を素材として作曲した小品。

NHK-FM(東京) 『フランスのマルチ・プレーヤー ミシェル・ポルタル - 名演奏ライブラリー』 2022/4/24放送

ピアノ曲(ピアノ独奏曲)
「ロメオとジュリエット」からの10の小品 作品75

バレエ音楽「ロメオとジュリエット」をピアノ独奏用にプロコフィエフ自ら選び編曲した小品。
バレエ音楽「ロメオとジュリエット」の完成の翌年に名場面の旋律を集めて作られたピアノのための曲集で、全10曲からなる。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番』 2023/2/27放送。NHK-FM(東京) 『チャイコフスキー交響曲第5番 - クラシックの庭』 2024/9/16放送

その他
バイオリンとピアノのための5つのメロディー

この曲は1920年アメリカで作曲された作品である。元は歌詞のないヴォカリーズの歌曲として作曲され、のちにこれらの歌曲をバイオリンとピアノの為に編曲した。現在ではこの編曲のほうがよく演奏されている。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」』 2023/9/6放送



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