室内楽曲―重奏―弦楽四重奏曲
弦楽四重奏曲とは
弦楽四重奏曲の定義・意味など
弦楽四重奏曲とは、ふつうヴァイオリン2、ヴィオラとチェロ各1の4つの弦楽器で合奏する室内楽曲をいう。
参考:平凡社 『世界大百科事典』
弦楽四重奏曲の歴史
このジャンルにおいてはハイドンとモーツァルトが輝かしい功績を残している。
そして、ベートーベンがこうした偉大な先人たちから学び、20代後半から1827年に56歳で世を去る前年まで16曲の弦楽四重奏曲を残した。
NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ベートーベンのバイオリン・ソナタ第1番』 2024/1/31放送
ハイドン
弦楽四重奏曲の父
ハイドンは「交響曲の父」と呼ばれるが、弦楽四重奏曲もたくさん遺し、このジャンルを確立した人である。
中川 右介 『クラシック音楽の歴史』 角川ソフィア文庫、2017年、73項。
「弦楽四重奏曲の父」と呼ばれる。
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
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