[歴史②]世界史

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クラシックの演奏形式等


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当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 19 ページあります。

  1. 交響曲

    交響曲とは、オーケストラが演奏する、4楽章を基本とした、合計十数分から一時間数十分かかる曲をいう。
  2. 協奏曲

    協奏曲とは、独奏楽器と管弦楽(オーケストラ)とが合奏する楽曲をいう。
  3. 協奏曲―リトルネッロ形式

    リトルネッロ形式とは、曲の冒頭において全楽器による演奏、いわゆる全合奏(トゥッティ)で提示された複数の主題的要素(=リトルネッロ)が曲中で何度も再現し、その間にソロの楽器が活躍する、つまり、全合奏(トゥッティ)と独奏(ソロ)が繰り返される演奏形式をいう。
  4. 協奏曲―合奏協奏曲

    合奏協奏曲とは、楽団の全員が演奏する合奏パートと室内楽のように独奏で演奏するパートが交互に置かれるバロック音楽の典型的な器楽形式をいう。
  5. 協奏曲―弦楽のための協奏曲

    弦楽のための協奏曲とは、ソリスト(単一の独奏楽器)のいない弦楽合奏と通奏低音のための協奏曲をいう。
  6. 協奏曲―独奏協奏曲―ピアノ協奏曲

    ピアノ協奏曲とは、ピアノを独奏楽器とする協奏曲をいう。
  7. 協奏曲―協奏交響曲

    協奏交響曲とは、バロック時代の合奏協奏曲に倣ってマンハイム楽派の作曲家が好んで書いた、複数の独奏楽器と管弦楽(オーケストラ)とが合奏する楽曲をいう。
  8. 管弦楽曲―交響詩

    交響詩とは、標題音楽の1つで、伝説・文学・詩や絵画、風景などを音楽で表した単楽章の管弦楽曲をいう。
  9. 室内楽曲―トリオ・ソナタ

    トリオ・ソナタとは、バロック時代に数多く作られた室内楽の1ジャンルで、通常はヴァイオリンやフルートなどの2つの独奏楽器と伴奏を担当するチェロやチェンバロなどの通奏低音の合わせて3パートからなる音楽をいう。
  10. 室内楽曲―重奏

    重奏(じゅうそう)とは、各声部(パート)を1人ずつの演奏者(独奏者)が受け持つ器楽の演奏形式をいう。
  11. 室内楽曲―重奏―ピアノ三重奏曲

    ピアノ三重奏曲とは、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの4つの楽器の編成による重奏曲をいう。
  12. 室内楽曲―重奏―ピアノ四重奏曲

    ピアノ四重奏曲とは、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの4つの楽器の編成による重奏曲をいう。
  13. 室内楽曲―重奏―弦楽三重奏曲

    弦楽三重奏曲とは、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの3つの弦楽器で合奏する室内楽曲をいう。
  14. 室内楽曲―重奏―弦楽四重奏曲

    弦楽四重奏曲とは、ふつうヴァイオリン2、ヴィオラとチェロ各1の4つの弦楽器で合奏する室内楽曲をいう。
  15. 室内楽曲―重奏―弦楽五重奏曲

    弦楽五重奏曲とは、5つの弦楽器による重奏曲で、弦楽四重奏(ふつうヴァイオリン2、ヴィオラとチェロ各1の4つの弦楽器で合奏する)にヴィオラやチェロなどを追加した室内楽曲をいう。
  16. 室内楽曲―ディヴェルティメント

    ディヴェルティメントとは、複数の楽章からなる器楽曲をいう。
  17. ピアノ曲―連弾

    連弾とは、1台のピアノを2人でひいて、1つの曲を演奏すること、または、その曲をいう。
  18. 吹奏楽

    吹奏楽とは、字義どおりにいえば管楽器による音楽のことであるが、管楽器に打楽器を加え、大規模な編成によって合奏される音楽をいう。
  19. 吹奏楽―軍楽隊

    軍楽隊(ぐんがくたい)とは、金管楽器と打楽器を主体とする軍楽を演奏するための部隊をいう。



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