ノクターン(夜想曲・ノクチュルヌ)
ノクターンとは
ノクターンの定義・意味など
ノクターンとは、形式・内容ともに自由で、夜や瞑想を思わせる雰囲気を漂わせる叙情的なロマン派のピアノ小曲をいう。
小学館 『日本国語大辞典』。岩波書店 『広辞苑 第六版』。NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ヨハン・シュトラウスのワルツ「春の声」』 2023/5/18放送
ノクターンの別名・別称・通称など
夜想曲・ノクチュルヌ
ノクターンは夜想曲、ノクチュルヌとも呼ばれる。
NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ヨハン・シュトラウスのワルツ「春の声」』 2023/5/18放送。岩波書店 『広辞苑 第六版』
ノクターンの歴史
このジャンルのピアノ曲はアイルランドの作曲家フィールド(1782-1837)が創始した。
NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ シェーンベルクの「清められた夜」』 2023/8/17放送。岩波書店 『広辞苑 第六版』
NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ヨハン・シュトラウスのワルツ「春の声」』 2023/5/18放送
ショパン
ショパンは生涯にわたってノクターンを作曲した。ショパンの作品には情熱的で力強い一面もある。
NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ シェーンベルクの「清められた夜」』 2023/8/17放送
フォーレ
フォーレは30歳の1875年から最晩年の1921年まで合わせて13曲のノクターンを作曲した。
NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ フォーレのピアノ五重奏曲ニ短調』 2023/8/23放送
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