[歴史②]世界史

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舞曲―カドリーユ


カドリーユとは

カドリーユの定義・意味など

カドリーユとは、18世紀末から19世紀半ばにかけてフランスを中心に流行した社交ダンスまたはその舞曲で、人気のオペラやオペレッタ、流行歌などの様々な旋律を用いて作られたものをいう。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ヨーゼフ・シュトラウスワルツ「オーストリアの村つばめ」』 2023/2/2放送。岩波書店 『広辞苑 第六版』

カドリーユの歴史

コントルダンス

4組の男女が方形で踊るコントルダンスが下火になったとき、いつも数種だけが同じ順序で踊られるようになり、これらをまとめてカドリーユと呼んだのに始まる。

小学館 『日本大百科全書』

カドリーユの具体例

ヨハン・シュトラウス2世

ヨハン・シュトラウス2世は数多くのカドリーユを作曲している。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ヨーゼフ・シュトラウスワルツ「オーストリアの村つばめ」』 2023/2/2放送



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