国民楽派(国民音楽)等
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ロマ音楽
ロマ音楽とは、現住地のインド北西部から西アジアやヨーロッパを放浪したロマ(ジプシー)を中心に発達してきた音楽をいう。国民楽派
国民楽派とは、19世紀中ごろから20世紀初頭において、ドイツ・オーストリアを中心としたロマン主義音楽に対し、自国・自民族に固有な民族主義的音楽を目指した周辺諸国の音楽史上の一流派をいう。ロシア国民楽派―グリンカ
グリンカ(1804-1857)は、ロシア国民楽派の創始者として19世紀ロシア音楽に強い影響を与え、近代ロシア音楽の礎を築いた作曲家である。ロシア国民楽派―ロシア5人組
ロシア5人組とは、ロシア国民楽派の代表的な作曲家集団で、1860~70年代にバラキレフを中心に集まったキュイ、ムソルグスキー、リムスキー・コルサコフ、ボロディンの5人からなる。ロシア国民楽派―ロシア5人組―バラキレフ
バラキレフ(1837-1190)はロシアの作曲家である。ロシア国民楽派―ロシア5人組―キュイ
キュイ(1835-1918)はロシアの作曲家、音楽評論家である。ロシア国民楽派―ロシア5人組―ムソルグスキー
ムソルグスキー(1839-1881)はロシアの作曲家である。ロシア国民楽派―ロシア5人組―リムスキー・コルサコフ
コルサコフ(1844-1908)は華麗なオーケストレーションで知られるロシアの作曲家である。ロシア国民楽派―ロシア5人組―ボロディン
ボロディン(1833-1887)はロシアの作曲家、化学者である。ロシア国民楽派―ロシア5人組―リャードフ
リャードフ(1855-1914)はロシアの作曲家である。チェコ国民楽派―スメタナ
スメタナ(1824-1884)は19世紀チェコの作曲家である。オーストリアの作曲家ブルックナーと同じ年で、そして同じチェコのドヴォルザークより17歳年上である。チェコ国民楽派―ドヴォルザーク
ドヴォルザーク(1841-1904)は、祖国の民族性に根ざしつつ、国際的な水準の作品を発表した19世紀を代表するチェコの作曲家である。チェコ国民楽派―スーク
スーク(1874-1935)は、チェコの作曲家、バイオリン奏者である。ドヴォルザークの愛弟子で彼の娘婿としても知られてい西欧―ヴュータン
ヴュータン(1820-1881)は、19世紀半ばフランスで活躍したベルギー人のバイオリニスト・作曲家である。東欧―ヤナーチェク
ヤナーチェク(1854-1928)は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて活躍したチェコスロバキの作曲家である。東欧―ドホナーニ
ドホナーニ(1877-1960)は、ハンガリーのピアノ奏者、作曲家、指揮者である。東欧―バルトーク
バルトーク(1881-1945)は、20世紀、ハンガリーを代表する作曲家、ピアニスト、民俗音楽学者である。東欧―シマノフスキ
シマノフスキ(1882-1937)はポーランドの作曲家である。北欧―ベルワルド
ベルワルド(1796-1868)は、スウェーデンのバイオリン奏者、作曲家である。北欧―スヴェンセン
スヴェンセン(1840-1911)は、ノルウェーの作曲家・バイオリニストである。同じノルウェーの作曲家グリーグよりも3歳年上である。北欧―グリーグ
グリーグ(1843-1907)は、ノルウェーの国民的作曲家・ピアニストであり、北欧を代表する作曲家の1人である。北欧―ハルヴォルセン
ハルヴォルセン(1864-1935)はノルウェーの指揮者・作曲家・バイオリニストで、ノルウェー音楽界の中心的な存在として活躍した。北欧―シベリウス
シベリウス(1865-1957)はフィンランドの国民的作曲家で、北欧を代表する作曲家の1人である。北欧―アーッレ・アーッレ・メリカント
アーッレ・メリカント(1893-1958)はオスカル・メリカントの子で、シベリウスより28歳年下のフィンランドの作曲家である。アメリカ―アイヴズ
アイヴズ(1874-1954)は、アメリカの作曲家である。南米―ナザレー
ナザレー(1863-1934)はブラジルに名を馳せたピアニスト兼作曲家である。
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