[歴史②]世界史

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東欧―ヤナーチェク


ヤナーチェク

ヤナーチェクの生涯・経歴

ヤナーチェク(1854-1928)は、チェコスロバキの作曲家である。

小学館 『日本大百科全書』

ヤナーチェクの作品

作風

作風としては、若いころから強い関心を抱いていたモラビア民謡の研究成果に基づいて、民族的要素を単に異国趣味的装飾としてではなく、西欧近代音楽の語法と融合し発展させた点できわめて独創的なものをもっている。
作品はほとんどすべての分野にわたり、民謡編曲も多い。重要なのは9つのオペラ。

小学館 『日本大百科全書』

室内楽曲
おとぎ話

チェロとピアノのために書かれた作品。
かねてよりロシアへの強い興味を抱いていたヤナーチクは19世紀前半のロシアの作家ジュコーフスキーの叙事詩「皇帝ベレンデイの物語」にインスピレーションを得てこの作品を作った。物語は若き王子イワンと美しいマリアとのラブロマンス

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ プロコフィエフのピーターとおおか』 2023/8/8放送



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