[歴史②]世界史

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舞曲―ポロネーズ


ポロネーズとは

ポロネーズの定義・意味など

ポロネーズとは、古くから伝わるポーランドの民族舞曲で、18世紀ごろ貴族の間に広まり宮廷で盛んに踊られるようになったものをいう。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ドボルザークスラブ舞曲作品72』 2023/10/3放送

ポロネーズの特色・特徴

ポロネーズは1拍目が短く刻まれる3拍子のリズムを特徴としている。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ドボルザークスラブ舞曲作品72』 2023/10/3放送

ポロネーズの具体例

ショパン

ショパンの「ポロネーズ」は特に有名。

小学館 『日本国語大辞典』

ポロネーズはショパンの「軍隊ポロネーズ」(1838)、「英雄ポロネーズ」(1842)、「幻想ポロネーズ」(1846)などの作品で頂点を迎えた。

小学館 『日本大百科全書』



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