[歴史②]世界史

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バラード


バラードとは

バラードの定義・意味など

バラードとは、詩の形式に基づく声楽曲、器楽曲をいう。

参考:NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ベートーベンのピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」』 2023/1/24放送など

バラードの歴史

近代のバラードは18世紀の終わりごろに現れ、一般に文学的な主題にインスピレーションを得ている。
声楽曲に起源を持ち、ピアノやオーケストラの伴奏による歌のために作曲されたが、少し後になって器楽曲としても発展し、そこでは叙事的、 物語的な性格が失われずに保たれた。
ショパンはバラードをピアノ曲のジャンルに持ち込んだ。

NHK-FM(東京) 『クラシックカフェ ベートーベンのピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」』 2023/1/24放送など



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