[歴史②]世界史

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民族―西アジア―イラン人


(" 語族―インド・ヨーロッパ語族―アーリヤ人―イラン系―イラン人 "から複製)

イラン人とは

イラン人の定義・意味など

イラン人とは、イラン、アフガニスタン、中央アジアに分布するイラン系言語を話す民族の総称をいう。

平凡社 『世界大百科事典』。なお、『世界大百科事典』では「イラン人」ではなく「イラン族」という表記を用いている。

なお、今日、イラン人といえば、国民国家イランの国民の意である。

『角川世界史辞典』 KADOKAWA、2001年、90頁。

イラン人の歴史

アーリヤ人

中央アジアで遊牧生活を送っていたインド・ヨーロッパ語系民族アーリヤ人が前2000年頃に移動を開始し、その一部がイランに定住してイラン人の起源をなした。
イランの名もアーリヤに由来する。

平凡社 『世界大百科事典』。『世界史用語集』 山川出版社、2014年、33頁。

なお、他の一部はインドに定住し、インド・アーリヤ人と呼ばれる。

平凡社 『世界大百科事典』

西イラン人・東イラン人・北イラン人

イラン人騎馬遊牧民として前1千年紀にイラン高原からタリム盆地にいたる地域に広がり、遊牧とならんで各地において定着農耕への移行を開始した。それとともに3つの方言群が成立した。

  1. 西イラン人
    • メディア人…イラン高原。アッシリアを滅ぼした
    • ペルシア人…イラン高原。アケメネス朝を建国して古代オリエント世界を統一した
  2. イラン人…イラン高原東部からアムダリア川・シルダリア川地方にかけて各地に割拠した
  3. イラン人中央アジアから南ロシアのステップに遊牧を続けた

参考:平凡社 『世界大百科事典』。なお、『世界大百科事典』では「イラン人」等ではなく「イラン族」等という表記を用いている



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