[歴史②]世界史

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文字


文字とは

文字の定義・意味など

文字とは、言語を記録する手段として発明されたものをいう。

『世界史用語集』 山川出版社、2014年、3頁。

文字の分類・種類

表意文字・表音文字

文字は漢字などの表意文字とローマ字・仮名などの表音文字に大別される。

三省堂 『スーパー大辞林』

ただし、次のような分類法もある。

  1. 表音文字
    1. 音素文字…ラテン文字など
    2. 音節文字…仮名など
  2. 表語文字…漢字など
  3. 表意文字…数字・絵文字など

岩波書店 『広辞苑 第六版』。「漢字は表意文字」と教えるのは正しいのか【隙間リサーチ】 │ ちりつもFILE (β https://trtmfile.com/2019/04/26/rsch-6/

文字の起源

象形文字

文字の起源は事物をかたどった絵にあり、象形文字・表意文字・表音文字へと進んだと考えられる。

三省堂 『スーパー大辞林』

文字の意義・役割・機能

記録

文字は政治や商業の記録を残すために発明された。

『詳説 世界史』 山川出版、2019年、12頁。

歴史時代

歴史学では、文字によって記録が残されるようになってからを先史時代と区別して、歴史時代と呼んでいる。

『新詳 世界史B』 帝国書院、2021年、12頁。

言語の優位

文字のある言語と文字のない言語との競争では、文字のある言語の方が圧倒的に有利である。
たとえば、東スラブ人を征服して国(ノヴゴロド国・キエフ公国)を建てたルーシは、もともと自分たちが話していた文字のない言語の代わりに、自分たちが征服した東スラブ人の文字のある言語を話すようになっていった。

参考:岡田 英弘 『世界史の誕生』 ちくま文庫、1999年、149項。



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