[歴史②]世界史

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中央ユーラシア―草原の遊牧民とオアシスの定住民


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当カテゴリのコンテンツは以下のとおりです。全 8 ページあります。

  1. 中央ユーラシア(内陸アジア・広義の中央アジア)

    (複製)中央ユーラシアとは、東の大興安嶺(大シンアンリン山脈)から西の南ロシア草原にいたるユーラシア中央部をいう。
  2. 中央ユーラシア―遊牧民

    (複製)遊牧民とは、季節ごとに家畜とともに草や水を追って、定まった地域を移動しながら生活する牧畜民をいう。
  3. 中央ユーラシア―遊牧民―騎馬遊牧民

    (複製)騎馬遊牧民とは、騎馬の技術に優れ、機動性に富んだ軍事力を備えた遊牧民をいう。
  4. 中央ユーラシア―遊牧民―騎馬遊牧民―遊牧国家

    (複製)遊牧国家とは、騎馬遊牧民が中央ユーラシアの草原地帯に建てた部族連合王国をいう。
  5. 中央ユーラシア―遊牧民―騎馬遊牧民―イラン人―スキタイ人

    (複製)スキタイとは、前7~前3世紀に黒海北岸・北コーカサス(カフカス)にいたイラン系騎馬遊牧民をいい、古代ギリシア人による呼称である。
  6. 中央ユーラシア―遊牧民―騎馬遊牧民―トルコ人

    (複製)トルコ人とは、トルコ系諸語を母語とする民族(遊牧民)をいう。
  7. 中央ユーラシア―遊牧民―騎馬遊牧民―トルコ人―セルジューク人

    (複製)セルジューク人とは、トルコ系遊牧民オグズの族長セルジュークおよび彼を始祖とするその一族(セルジューク家)に率いられたトルコ系の(トルコ語を話す)イスラム教徒の遊牧民をいう。
  8. 中央ユーラシア―遊牧民―騎馬遊牧民―トルコ人―キプチャック人

    (複製)キプチャック人とは、オビ川上流のアルタイ山脈から出て来て、10~11世紀頃に現在のカザフ草原で民族形成を遂げたトルコ系(トルコ語を話す)遊牧民をいう。



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